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長野 善光寺詣り



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二日目、長野善光寺詣りです。

こちらは、仁王門前

初夏に紅く染まるもみじと青もみじのコラボ

美しいですね。

善光寺に以前来たのは、まだ20代の頃

信州の山に行った帰りに寄ったけど

大きなお寺で確か絵馬は買いましたが、

あまりその時の記憶がなくて

信州大の学生さんと写真を撮った記憶しかありません。

わかい頃は、おしゃべりに夢中で

その時その時楽しければいいというだけで

今回は、しっかりと記憶に残る大人な旅にします。




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朝、少しずつ参道もにぎやかに


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六地蔵


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山門の前まで来ました。









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山門の下から本堂を眺めます。






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善光寺 本堂

1707年に再建された善光寺本堂は江戸時代中期を代表する

仏教建築として国宝に指定されています。



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善光寺の

文字の中に4羽の鳩と牛の顔が隠れています。
(5羽の鳩)


さあ、見つけられるかな?

(答えは最後に書いてます。)

今回は、本堂の中に入り

「お戒壇めぐり」をしました。

お戒壇めぐりは、ご本尊の安置される瑠璃壇下の真っ暗な

回廊を通り、中ほどに懸かる

極楽の錠前を探り当てて

秘仏のご本尊と結縁する道場です。

真っ暗な暗闇で前も全然見えなくて

頼りになるのは壁を伝って歩くこと

友人と途中はぐれそうになり不安になりましたが

何とか手をつないで錠前も探り当てて

無事に上まで上がってこれて安堵しました。

ご利益あるといいのですが。。。




そのあとは、

有料ですが山門の上まで登れるとのこと

以前、京都に行ったとき、南禅寺の山門に上ったことがあって

階段の傾斜が急でした。

今回も京都の南禅寺ほどではありませんがかなり急な階段を上り

山門の上へ。

後ろの仏像の写真はNGですが

景色の写真はOKということで記念に。



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「牛に引かれて善光寺参り」ということわざはよく知られていますが

意味は

信心のない老婆が布に角をかけて走っていく牛を追いかけて

ついに善光寺に至り

その後老婆は信仰を厚くするという話で

思ってもいないことや

他人によって良い方向に導かれるというたとえです。





境内を散策していると

某乳業メーカー 協力

「善子ちゃん」と「光子ちゃん」

本物の牛には出会えませんでしたが

かわいい牛と出会えて記念撮影しました。



「かどの大丸」


参道の角のお店の手打ちそばのお店に入りました。

300年以上創業の店で

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長野県産と国産のそば粉を使った二八そばです。

更科そばをいただきました。

あっさりしてとても美味しかった



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信州に来たからには、お蕎麦は、外せませんね。。。


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参道前は、古い昔の街並みを残した地域で

郵便局もこのようなたたずまい

宿坊もたくさん建ち並び

お寺の門前町の風情を醸し出していました。




そんな中でも異彩を放っていたのは、ソフトクリームのお店

生産地にもこだわっています。

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私たちがたのんだのは、

とてもフォトジェニックなお地蔵さんをトッピングしたソフトクリーム

CHILLOUT &ソフトクリーム


「六地蔵のソフト」

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長野で最後に寄ったのは

歴史のある建物で

明治時代の文化人や総理大臣も宿泊したところ。

現在はウエディングとカフェレストランになっています。

その続きは次回に。。。




牛の顔 善光寺の(善)の文字が牛の顔に見えるように

鼻の穴が書かれています。

鳩五羽 は、水色の〇印です。


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by teineinakurasi | 2017-05-11 00:36 | 旅行 | Comments(2)
GW明けになりますが

友人と一泊旅行で長野市に行ってきました。

旅の目的は、

5月末で休館する長野しなの美術館、東山魁夷館に行くこと。

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休館するとしばらく開館まで具体的なことが決まっていないようなので

いつか行ってみたいという漠然な気持ちだったのが

友人と私の気持ちを動かし先月の中旬に急きょ決めた旅でした。

本来なら長野に行ったら、周辺のいろいろな場所を訪れて観光するのが

本筋なのかもしれませんが

今回の目的は、1日めの午後長野に着いてから

しなの美術館と東山魁夷館で作品を見ること。

東山魁夷館は、世界で一番東山魁夷の作品や、習作、スケッチなどを所蔵する美術館です。



東山画伯は、皇居の壁画や、

奈良唐招提寺の障壁画、ドイツ、北欧を旅してのヨーロッパの旅の絵

川端康成からのすすめで描かれた「京洛四季」


そして、東山魁夷の絵で

八ヶ岳、蓼科の高原の湖に佇む白馬の絵といえば

ご存じの方も多いはず、、、

「緑響く」


信州の山々の風景や自然、に大きな影響を受けた画伯は

晩年、画伯の作品を長野県に託すことに決め

長野県が東山魁夷館を建て現在に至ります。

しなの美術館の老朽化で今回の長期休館が決まり

東山魁夷の絵が好きな私たちは居ても立っても居られず

休館前に、念願の画伯の絵画、多数を観ることができました。

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都内の大きな美術展によく通う私たちですが

素晴らしい名画なのに、

押し合いへし合いの状況で

無意味なおしゃべりや雑音、周りを顧みない行動などで

絵画を見に行ったのか疲れに行ったのかわからないときがあります。


地方の美術館では、都会の美術館では味わえない利点。

来館者は落ち着いていて少なめですが、その分、

作品をこころゆくまで、対峙して鑑賞することができます。

館内でゆっくりと鑑賞しながら、奥へ進むと

私の好きな京洛四季の「花明かり」(円山公園の桜を描いた絵)や

「唐招提寺月明」などの(唐招提寺の月夜を描いた)

習作などが展示されている場所で佇んでいると

1階の映像室からモーツアルトのピアノ協奏曲の第二楽章が流れてきました。

自然と目に熱いものが流れてきました。

東山さんの絵画は、自分が行った場所もそうですが

まだ行ったことのない場所に自分がその場所にいるような感覚になります。

そして観るものの心を穏やかに心鎮めさせてくれるような。

寺院や教会に入って神聖な気持ちになるという感覚に似ているような気がします。




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今回は、電車の旅なので

重いカメラはやめてコンデジとスマホで写真を撮りました。


東山魁夷館は善光寺の近くにあります。

途中城山公園で

白い藤が満開になっていました。



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善光寺の参道もすっかり人の通りも少なくなって

お店も閉店時間か、

昼間の賑わいもなくなりました。


さて、翌日は、長野の善光寺参りと善光寺近辺をぶらっと散策、そして最後に

もう一度魁夷館に行きます。



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by teineinakurasi | 2017-05-10 16:23 | 旅行 | Comments(4)

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by sakura