佐倉 Manor Houseへ
2017年 03月 23日
三連休中のことになりますが
千葉県の佐倉市内の
住宅街を走り抜けると
イギリスのような佇まいの場所が出現
「佐倉Manor House」
コンサバトリーティールームが隣接しています。
佐倉Manor Houseは、イギリスバーレイー社の食器をはじめ
アンティークコレクタブル、ヨーロッパアンティーク雑貨、アンティーク家具を展示販売されています。
「Manor」とは、邸宅という意味で
イギリスから運ばれてきた資材で作られています。
レンガの壁はイギリスの教会の資材だそうで
この重厚感は、まさにイギリスの邸宅といった感じですよね。
明るい光が降り注ぐ
コンサバトリーでアフタヌーンティーをいただきました。
行った時は、開店まもなくだったので
誰もいなくて
たくさん写真を撮ることができました。
最近少しずつ集めている
バーレイの食器が、一堂に見ることができるなんて
ドキドキです。
私はブルーのキャリコシリーズが好きで
今回少しお買い物をしました。
こういう小紋柄や藍色というのは、
東洋的でどこか懐かしく
日本人が魅かれる理由かもしれません。
キャリコシリーズのほかにも
アジアティック・フェゼンツやフェリシティやプルナスがありました。
コンサバトリーは、木と共存していて
自然と光を感じることができます。
アフタヌーン・ティー
いろいろなシリーズで
ポット、プイレートやミルクピッチャーC&Sが出されて
バーレイの食器のファンとしては、嬉しいかぎりです。
お食事もスコーンも美味しく
紅茶も2種類の紅茶をいただきました。
アフタヌーン・ティーは
ホテルや、ティールムいろいろなところでいただいたことが
ありますが、こちらが一番イギリス気分を味わえるような気がします。
窓ごしに眺める景色を見ながら
ゆったりとした時間が過ぎていきます。
食事の後は
Manor Houseへ。
アンティークや食器を見にいきました。
つづく。。。
by teineinakurasi
| 2017-03-23 18:30
| カフェめぐり